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過去メルマガ2009年11月号~FP竹本隆之
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2019/05/05

過去メルマガ2009年11月号~FP竹本隆之

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 【暮らしとお金のアドバイザー】
  ライブリフッド プランニング メルマガニュース
                 (2009年11月号)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

 一雨ごとに寒さが少しずつ少しずつ厳しくなっているようです、まだ厳し
 いってほどではありませんけど。でも今年は紅葉が楽しみです。インフル
 エンザが流行しているようで義兄が校長している中学校も、学級閉鎖出ま
 くり・運動会や修学旅行の日程が順延しまくりだそうです。
 皆様も気をつけてくださいね、うがいと手洗い、基本だそうです。

  ●毎月分配型投信の比較、「オススメ投信はオススメではない!」
  ●自分の命でギャンブルするな! 高齢の生命保険のご相談
  ●雑誌に掲載されました
  
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●毎月分配型投信の比較、「オススメ投信はオススメではない!」
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私の持っている投資信託の一つ、グローバル好配当株オープン(大和住銀)!!
この半年間の成績はというと、

  基準価格は、31%アップ!
    毎月分配年換算で利回り年14%の投資信託です。

ここ1年間毎月60円の配当です。10月末現在の基準価格は5000円ほどですから、実に
利回り14%に相当します。たぶん探せばもう少し良い投信もあると思います。
結構良い投信だと思うのですが、でも売れ筋は違います。よく売れている=純資産額
が大きいとすると、今日本で最も売れている投資信託(毎月分配型)はというと、
多分この3つだと思います。
                    純資産額
  (1)グロソブ  ・・・・・・・・・・4兆円
  (2)ピクテ・グローバルインカム・・・1兆円
  (3)ダイワ・グローバル債券・・・・・1兆円

これと先ほどの投信、グローバル好配当(純資産額3700億円)とを比較しました。

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       グロソブ  グローバル  ダイワ・グ  グローバル
              インカム  ローバル債券  好配当株
  ———————————————————
        債券系   株式系    債券系    株式系
  直近騰落率  35円    30円     50円     60円
  年間配当率   6%     6%      7%     13%  
       (※配当率は毎月配当12ヶ月分を現在の基準価格で計算)

  信託報酬 1.3125%  1.7550%   1.3125%    1.1340%

 半年年騰落率 0.37%   15.92%    8.31%    31.46%
  ———————————————————

信託報酬というのは年間の手数料に相当します。信託報酬は基準価格に含まれて
いますから目には見えません。

グロソブは、今、証券会社によって激しく購入手数料が違います。
0%(ノーロード)のところもあれば、1.57%の所もあります。

つまり、100万円もってグロソブを買いに行くと、
 購入手数料 0円のところと、15,700円取られるところがあるということで、
しかも毎年13,000円の手数料がかかる、こんな感じです。


債券系の投資信託で手数料が1%を越えるなんて理不尽です。株式系のように積
極運用で日々売り買いしなきゃいけないのなら手数料も必要でしょうが、債券は
そこまで売買するものではありません。表面利回りが3%なら2%になってしま
うと言うことで、ちょっと手数料の割合多すぎない?と感じています。理不尽な
ように思うのですが、最近こういう投資信託が増えてきています。

窓口でどんな投信がオススメか?これ、お店の考え方で物事を考えるともの凄く
分かります。

 今あなたが店員で、客が100万持って買いに来た、こういう時には100万円に
近いものを売りたくないですか? あなた30万円にしておきなさいよ! なんて
言いますか?
 お店の場合は、売上げ=販売価格、なのですけど投信の場合は違います。
販売手数料が大きい方が売上げが大きい。かつ長期のお客様なら、毎年信託報酬
が手に入る、こう考えるのであります。

だから、オススメの投資信託はオススメじゃないという訳です。

あ~これねっ、保険にも言えます。

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●自分の命でギャンブルするな! 高齢の生命保険のご相談
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 「毎月の保険料高いんです。毎月83,000円。死ぬまで続くんです。」
 
 死亡保障2000万円の終身払いの保険に加入のAさんです。ご夫婦共に80歳を越えて
いらっしゃいます。

年金の3割~4割が保険料ではないかと想像しました。
長年専業主婦の年金生活者さんでして、公務員+非常勤勤務の期間が長いのでそれ
なりに多い年金額だとは思うのですが、毎月8万円というとかなり大きな額です。
しかもこの死亡保障以外の保険があるそうです(ガンかな?)、

 「前は入院保障とかもついていたんですが80歳ではずれちゃって。でも今やめる
  と損ですよね」

確かに解約すると死亡保障2000万円は入ってこなくなります。

 「この2000万円がなかったら困りますか? もらったら嬉しいですか?」
 
 「今、これを解約しても1200万円の返戻金があります。
  ということは、のこり800万円の保障を月8.3万円で買っていることになります。
  死亡時の保障が1200万円で構わないのなら、いますぐ解約しても問題ないですよ。
  解約以外にも、払済とか減額とかで、負担を減らすこともできますよ。
  8万円のうち半分だけでも生活費に回した方がよろしいんじゃないですか?
  」
  
保険というのは入れば入るほど基本的に保険会社が儲かります。そうでないと保険
会社が潰れるからです。でもだからといって加入者は保険に入らないという訳にも
まいりません。
 「保険に入っていて助かった、ないと大変になるところだった」という入り方、
すなわち、必要最小限で入るというのが基本です。

だいたいのサラリーマンは保険に入りすぎているように思います。
定年前日に亡くなれば、3000万。定年翌日に亡くなれば100万だけ。定年前後の
たった一日で保障が何千万も変わるライフプランなんてまずあり得ません。
これはもう、現役中の保障が大きすぎているか、それとも定年後の保障が少ないか
のどちらかです。でも中には、「あー保険が無くなる、何か探さないと」って
新聞やテレビに出ている保険会社に電話して入ってしまう人が少なくない。
(↑ターゲットを上手く絞って宣伝はうまいと思ってます、ア○コさん)。

定年って、「収入形態」も、それにこちらが大事なのですが、「支出形態」も
大きく変わるライフイベントですから必要を保障しっかり考えないと、先ほどの方
のようにいらぬ保険料をいつまでも払うなんて事になってしまいます。
(先ほどの方、月8万円強で今80歳ですから、定年後だけで2000万円くらい
 払っていますね)

ついでに書くと、保険請求これ保険会社から見ると、請求されない限り払わない
方が会社の儲けになる! そんでもって、保険会社が払わないといけないものも
減額できればもっと儲けになる! さらに書くと、そう言う問題が出てくるのは、
加入する時じゃなくてずーっと後だということ。これが昨今の保険業界を騒がせ
た不払い問題です。

もちろん加入者側の誤解もあります。「手術給付金あるって言ってたやん」
「この手術では出ません、約款に書いてあります」「不払いだ~~」 
こういう誤解トラブルも一杯ありました。

保険請求問題、以前よりはだいぶ良くなったように思います、が、依然トラブル
はお聞きします。特に、損保関係はトラブルは全然少なくなっていない、そんな
印象を持っていますし、さらに業界再編の嵐が吹き荒れています。

10月のニュースでこんなのがありました。興亜損保に対して金融庁から
「意図的な保険金支払い遅れは認められないものの、
 保険金支払い遅延に対する『業務改善命令』」
 
これ、ニュースの行間を読むと、認められないのに命令が出るわけないやん♪ 
という風に感じます。ま、業界初の命令でしたので、落としどころを持って会社
と金融庁がやり取りしたんだなぁなんて思ったりします。
(しかしまぁ、あえて行間を読まなきゃいけない世の中ってどうなんだろ? 
  なんて思いますが…。)

投資信託にしろ保険にしろ、金融商品の販売は、素人さんの方が圧倒的に知識が
少ないということにかこつけてしている商売、なのじゃないかなぁと思ったりする
ことも少なくなかったりしますから、是非ご相談くだされば♪なんて思います。

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●雑誌に掲載されました
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 雑誌に載りました。いままで少人数のセミナー資料なんかで私の名前が出ることは
あったのですけど不特定多数で大きく出たのは初めてです。
 実は随分昔20年ほど前、若い頃に新聞に載ったことがあります。もちろん犯罪を
犯したとかそんな悪い事じゃありません。ソロプチミストという団体から学生ボラン
ティア賞とかいう賞を頂いた時と、あと京都でも1回新聞に載ったような記憶があり
ます。でも、1万部越える雑誌は初めてかも。うちの親なんかは、息子の文章が活字
になったと大喜びしてます、親バカです。
 でも知り合いに雑誌を差し上げたり、回覧したりして見て頂いているのですが、
その~なんですね、私の記事より他人様の記事の方が面白いと評判です。
「他の記事も面白いことが書いてある雑誌だね」って。(涙)

 (財)地方公務員等ライフプラン協会発行の
      「地方公務員のためのライフプラン情報誌ALPS」
 <金融商品の選び方・金融商品広告の注意点:第1回>
  金利で生活するライフプランは可能だろうか? 竹本 隆之
  http://www.lifeplan.or.jp/alps/alps_pdf/alps96/alps96_36-41.pdf

よかったらご覧下さい。


ここまでお読みくださりありがとうございます。
私は資産を守るという観点をとても重視しているのですがその中で、今、日本航空
の再建問題をとても注視しています。年金というものの転換点になるかもしれませ
ん。日本航空の年金は高い!だから税金投入するのなら下げても良いだろ、こうい
う論点なのですが、山一證券が破綻した時に今のような首切りリストラ時代を誰が
想像したでしょう?ひょっとすると「年金が下がる時代に突入!」かも知れません。
いくら私でも年金資産の保全は出来ません、できるのは個人のお金を守ることだけ。

来月はいよいよ12月師走、そろそろお掃除計画を立てないとと思っているところ
です。

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  ライブリフッド プランニング (竹本隆之)
  http://www.livelihood.jp/
http://ファイナンシャルプランナーに相談.com
  〒616-8106 京都市右京区太秦森ヶ西町18-2-406
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