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高齢親のマンションで大規模修繕! 一時金300万円!
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2019/03/14

高齢親のマンションで大規模修繕! 一時金300万円!

高齢親が住んでいるマンションで大規模修繕!
一時金300万円!が必要とか


例えば、、、

マンションが古くなって、あちこちが壊れてきて修繕が必要。

例えば、エレベーターそのものを入れ替えるとか、給水塔を作り替えるとか、、、。

→ 管理組合で、一軒あたり数百万円の一時金が決議された!

でも貯金はない!
(現役ならローンも組めそうだけど、年金生活ならローンも組みにくい)

こんな時のお金の調達法♪

●「住宅支援機構の高齢者向け融資」

 住宅支援機構の高齢者向け融資、その名も、
「マンション共用部分リフォーム融資(高齢者向け返済特例) 」
ってのがあります。


 簡単に言うとリバースモーゲージのリフォーム版。

つまり、、、


・返済中は利息のみの返済で
亡くなった後に、遺族が精算する、というもの。

(遺族がお金を用立てるか、多少の他の資産があるか、あるいは、マンションを売った資金で返済)



例えば、100万円を借りたとします。 年0.92%の場合として

(A) 普通ならば、返済期間10年と仮定すると、
    月々8,726円(元金+利息の返済)

でも、

(B) この高齢者向け返済特例の場合は、
     月々767円(利息のみ)



300万円なら、この3倍
の金額です。

元金が減らないので、長期になるほど、利息分は損します。ココは注意点です。


でも、老後に百万円単位でお金が出てくると心細いですよね~

 そんなときに、将来そのマンションを手放しても良いな、っていうような時・マンションそのもので精算してもいいな、って(みんなが)思う場合に使えます。

詳しくは住宅支援機構のHPへどうぞ。
(主な要件は、60歳以上の方・管理組合の総会で決議されたもの・自己居住の共用部分であること、などです。)

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私の実家は、昭和50年代にできた新興住宅地(約50軒ほど)。
マンションではないのですが、自治会で管理している集合浄化槽の修繕が、長年みんなの頭を悩ましていました。


・・・壊れるたびに修繕費が、年々、高くつく。

総入れ替えになると一軒あたり、やはり百万円に近い単位のお金が必要。

みんなの悩みの種だったんです。だけど幸いにも、町の下水道事業が拡大されて、数年前に各戸に下水道がつきました。
(※それくらい、田舎なんですよ~(;_;) )


 実家の相続問題、これはこれで私にとって大問題でありますが。。。



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