サラリーマンの方は、年末調整の時期ですね～。総務の人から、「これ書いておいて」と言われる時期です。
それは「扶養控除等(異動)申告書」！！

　サラリーマンが年末調整を受ける（＝税金を安くする）ための書類ですね。他にも生命保険料控除とか・・・
　
　最初に書いておきます、ここでは、書き方の説明をしません。書き方で悩んでおられる片は、親切な書き方解説のページがたぶん一杯ありますので。他のページを当たってください。m(_ _)m
　
→　世の中、検索しているだけじゃ、幸せにならないという私のポリシー。そう言うのは他人にまかせたらＯＫなので。
　
　私が目指すのは、その一歩先の「幸せな人生♪」だから
　
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　先日、いつもの病院に行きました。結構な待ち時間です。10時受付で、診察室に入ったのは12時半。
　隣に座っていた人＝40代後半の女性がね～、ずーと、「扶養控除等(異動)申告書」とか、手持ちの「生命保険控除証明書」とか、いろいろ見ておられてました。
　
　私、内心、「知らない人だし、声かけようかなぁどうしようかなぁ」と悩んでいました。でも、ものすごく真剣そうだし、怪しまれないように名刺を出してファイナンシャルプランナーだと名乗った上で、声をかけました。
　
私「それ、あまり真剣に書かなくてもいいですよ」
（→こんな事言うと、税務署の人が聞いたら怒りますね　m(_ _)m）
　
さらに
私「住所と、マイナンバーと添付書類、それさえあれば、多少間違っていても誰かが訂正してくれるし。もっと、気楽に書いても良いですよ。」
　
・・・私、この時、実は、「この人、世帯主なのか？　この年齢と言うことはシングルマザー？　それか、103万円とか150万円の壁を越えた人？」
なんて思っていたのですが、単純にご主人のやつを書いておられたようです。
　
相手「主人って、こういうの全部、私に回してくるんで・・・」
　
　私「普通のサラリーマンって、税率５％か１０％。年収1200万越えの部長クラスで２０％。だから、正直、例えば地震保険料１万円を書き忘れたからって、500円とか2000円の話ですからね、、、もっと肩の力抜いても良いと思いますよ～。」
　
相手「そうなんですよね～。実は、去年、医療費控除申告したんです。あれ10万円越えるとですよね～。で三日掛けて書類を書いたのに、医療費13万円で【1500円返って】きただけ。」
　
・・・ここで、「3万円越えで1500円か？　税率5%の人だな」とか、私は思うわけで、実は、住民税でも3000円得しているはずだけど、ここではあえて触れなかったし(^_^;)）
　
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　総務の人か、税務署の人か分かんないけど、
「添付書類と数字のチェック」
がメインですから。
　
（多少間違っていても、勝手に訂正するか、スルーするか。
→　結構、数千円以下の話だと、スルーされていて数百円得しちゃった♪
というのもお聞きします。）
　
というわけで、あまり真剣・深刻に考えないようにね♪
　
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【憲法　第三十条】
　国民は、法律の定めるところにより、納税の義務を負う。
　
　これにより、所得税法ほかいろいろな法律があって、今回の扶養親族申告書や納税の申告や確定申告など、いろいろな書類を書かなきゃいけないのでありますが、まぁ、肩の力抜いて書きましょうね～
　
　
大事な点は、

　
それと、

　
　
で、ついでに書いておきます。

でも、

　
こういう感覚を持っておきましょうねっ☆
「1万円の話」で人生が変わる人はほとんどいないでしょう。でも「数十万円の話」なら、、、
　
で、もっと、大きな額になったら？
こういう観点で、【FPいちばん提案書】があるわけです♪（と、一応宣伝もしておこうっと。）